暑さ寒さも彼岸までと言うとおり、すっかり暑さも和らいできましたね。
夜には涼やかな虫の音が聞こえてくる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
真夏は暑すぎて、なかなか外出する気にもなれませんでしたが、ようやくお出掛けする気分になったので、児島湖花回廊の彼岸花を見に行ってきました。
9月27日は雷雨だったのですが、時期的に花が終わってしまうかも?と心配だったので強行突破。この日は午後から観賞会が中止になったみたいなので、午前中の小雨の時に見られてラッキーでした。


こちらには彼岸花が約65万球も植えられているそうです。真っ赤なじゅうたん、とってもキレイでした✨
彼岸花は別名「曼殊沙華」と言いますが、その他にも「死人花」「幽霊花」「地獄花」など、色々な呼称があるそうです。
確かにキレイだけど、ちょっぴり怖いイメージもある彼岸花。田んぼの畔や、お墓の近くに咲いているのを見かけますが、それは彼岸花が持つ毒によって、モグラやネズミなどの害獣を寄せ付けないようにする為だそうです。その毒性故に、不吉がられたり嫌われることもありますが、逆に役に立つこともあるし、見た目もキレイなので私は好きです(*^^*)

昨年はコロナによる「まん防」発令により中止となっていた彼岸花見学会ですが、今年は検温や消毒のコロナ対策をしっかりと行ったうえで開催されていました。
もう見頃を過ぎてるかな~と心配でしたが、まだまだ蕾がたくさんありましたので、開催予定日ラストの9月30日まで充分楽しめそうですよ!
雨の日もいいけれど、青空の下で観賞する彼岸花もさぞかし美しいことでしょう。皆さんもぜひ見に行ってみてください(^^♪

児島湖花回廊プロジェクト サポーターズクラブ事務局
ニュース一覧児島湖花回廊プロジェクトとは?児島湖周辺を「河津桜の里」に。DOWAホールディングスが2007年から地域の皆様と共に河津桜を植樹し、児島湖周辺の環境改善を目的とした「河津桜(かわづざくら)の里づくり」を目指すプロジェクトです。こ